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SC-01

FA-21

FA-21
12/2(月)~12/13(金)
いつでも視聴可能
FA-21
フード・アグリテック
【異業種共創】半導体×足場×ロボットで拓く農業の未来

食と農に関する社会課題やテクノロジーの発展を背景に、新規事業としてフード・アグリテック分野への注目が高まっています。 持続可能な食料供給の実現にむけ様々な企業が参入を検討する中、単独での取り組みには限界があり、業界の壁を越えたケイパビリティの融合が求められます。 本セミナーでは、農業分野に参入した企業やスタートアップが、共創を通じて農業革新や社会課題の解決にどう貢献するか、実例を交えて紹介します。 農業革新に向けたビジネスを検討中の方にとって、事業機会を探る場としてご活用いただけます。
山口 孝司 氏
山口 孝司 氏
AGRIST株式会社
取締役 兼 CFO
1974年生まれ。1996年に大学を卒業し地方の商社に入社後、約10年にわたり法人営業を担当。 新商品の開発や輸入商材の取り扱いなど幅広い経験を積む。 2005年に当時国内最大級のEMS(電子機器受託サービス)企業に転職し、人事部門や国内外の工場設立などゼロイチ立ち上げを担当。2014年からは、IPO準備にともなう業務規程の整備や内部監査の運用構築を担当。 2015年にEMS企業を退職し、その後も2社でバックオフィス部門の立ち上げ・強化やIPO支援業務に従事。 2021年8月よりAGRIST株式会社に経営管理部責任者として参画。 2022年1月より執行役員CFOに就任し資金調達及びIPOに向けた体制構築に従事。 現在は、バックオフィス、セールス部門を管掌し事業の成長を牽引する。
岡本 裕之
岡本 裕之
株式会社タカミヤ
上席執行役員、海外事業本部長 兼 アグリ事業部長
1989年に三洋電機に入社、国内営業を経て、商品企画・宣伝・販促・デザイン・マーケティング全般を担当。代表作は「おどり炊き」「eneloop」など。 2007年から2010年までSANYO Componentの取締役としてミュンヘンに赴任、 VW や AUDI 等にハイブリッドカーのバッテリーを供給。2010年から事業譲渡に伴いパナソニックで勤務、グローバル営業企画部長として海外営業と商品企画・販売企画を統括。2013年に富士通に転職。2017年からグループ役員としてFDK株式会社マーケティング本部長兼営業本部長、同時に富士通台湾・富士通ドイツ・富士通シンガポールの取締役を兼務。2020年にアイリスオーヤマに転職、欧州拠点のIRIS OHYAMA EUROPE B.V.の副会長として勤務、2022年3月にオランダより帰国し、同年4月よりタカミヤにて上席執行役員兼海外事業本部長兼アグリ事業部長に就任し、海外及びアグリ事業を統括。
栗本 欣行
栗本 欣行
株式会社マクニカ
Frontier Research Lab Senior Researcher 兼 ソリューションビジネス推進室 室長
株式会社マクニカにて、半導体事業での技術統括部長として先端半導体の事業拡大に貢献、 セキュリティ事業ではCPSセキュリティ分野に注力、フード・アグリテック事業では環境制御型農業の実現にむけた事業構築を進めている。 また、新たな技術領域としてバイオテクノロジーへの先端技術適用も研究中。
小松 樹生
小松 樹生
株式会社マクニカ
新事業本部 インキュベーション室

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株式会社マクニカ MET2024事務局

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