12/2(月)~12/13(金)
いつでも視聴可能
いつでも視聴可能
HC-01
ヘルスケア
為末大と考える人間らしさとテクノロジーの融合
~ CPS時代のウェルビーイング
AIが人の心身をサポートする技術が広がるなか、多種多様なデータをそれぞれの個人にあったバランスで活用する意識が重要になってきます。人間らしさを踏まえた、全体的な視点が新たな価値を見出す鍵となるでしょう。健康寿命延長の重要性やヘルスケアにおけるCPS(サイバーフィジカルシステム)の現状、理想と現実のギャップに注目しつつ、人にとっての本当の豊かさとは何かを探求します。
為末 大 氏
株式会社Deportare Partners
代表
代表
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年9月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。
西村 武郎
株式会社マクニカ
新事業本部 ヘルスケア事業推進室
室長
新事業本部 ヘルスケア事業推進室
室長
1992年マクニカ入社。25年間海外半導体の営業に従事した後、現部署に異動。介護事業者向けAIシステムやカフレス血圧計、フレイル予防サービスの立上げに至る。今尚、最先端のヘルスケアテックを開拓中。
小池 泰治
株式会社マクニカ
ネットワークス カンパニー ヘルスケア事業部
事業部長
ネットワークス カンパニー ヘルスケア事業部
事業部長
2006年マクニカ入社。セキュリティやデータ関連のエンジニア・マネージャーを経て、現在はヘルスケア事業責任者を務める。最先端テクノロジーを活用した事業推進やフレイル予防サービスの開発に貢献。
お問い合わせ
株式会社マクニカ MET2024事務局